冷え性といっても
夏に冷えるときと冬に冷えるときは
同じではありません

冷える場所によっても
治療法は違います

東洋医学、体の歪み、など
冷えの原因をまとめました

ご参考になればと思います

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冷えの大きな原因として
血流不足と栄養不足があります

血流不足の原因には

  • 骨盤が動かない
  • 運動不足
  • 精神的な緊張が多い
  • 急な冷え込みに対応できない

などが多いです

栄養不足の原因には

  • 炭水化物、甘い物の過多
  • たんぱく質の不足
  • 胃腸が弱って吸収できない

などが多いです

詳しく見てみましょう

血流不足による冷え

骨盤の関節が動かない人は足が冷える

骨盤の関節は動かないようにみえますが
体の緊張と弛緩に合わせて約5 mmくらい
開いたり閉じたりしています

骨盤周りの筋肉や靭帯が硬くなると
仙腸関節の動きが悪くなり柔軟性が低下します

下半身の血流に影響します

女性の生理周期と骨盤の関係

女性の体は生理周期と骨盤の開閉が
リンクしています、その開閉がなくなると
コリが発生し血流が悪くなります

カラダが固くなると、緊張状態が続き
冷えてきます

女性が争いごとを嫌うのは
緊張状態に影響されやすいからかもしれません
(男性はアドレナリンの出る行為が好きです)

運動不足による血流低下

下半身だけでなく、手足が冷える時は
運動不足の場合があります

特に冬だけ冷える場合や
朝は冷えるが、おきて動いていると冷えを忘れる場合も
運動不足かもしれません

精神的な緊張が多いと

精神的な緊張状態がつづくと
手足が冷えることが多いです

精神的な緊張で
内臓の緊張が高まると
脳は内臓がピンチと判断します

内臓に余分な血流を送ると
手足が血流不足になり
手足が冷たくなります

また、カラダの緊張で
筋肉の使い方のバランスがくずれることもあります

姿勢の乱れにつながって
血流を悪くしてしまいます

急な冷え込みに対応できないときは

急な冷え込みに対応できないと冷えます

秋分過ぎたあたりから冷えるときは
冷え対策が必要です

この時期は乾燥します
残暑で汗をかいてその汗が乾燥で冷えると
カラダは芯から冷えます

また寒くなって急に汗をかかなくなると
その分の水分を泌尿器から出そうとします

その時に膀胱が弱い方は
膀胱炎になったり、むくみやすくなります

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栄養不足による冷え

カラダの働きが活発で
血流が足りていても
血流の中身が不足していると冷えます

血流の中身の不足とは
栄養不足のことです

現代人に多いのは隠れ栄養失調です

  • 炭水化物、甘い物の過多
  • たんぱく質の不足
  • 胃腸が弱って吸収できない
  • ダイエット

などが隠れ栄養失調をうみます

一つずつ見ていきましょう

砂糖や炭水化物による冷え

甘いモノや炭水化物の摂り過ぎは
毛細血管の糖化をまねき
冷えの原因になります

砂糖や炭水化物によって
毛細血管に血糖が付着しますと硬くなります

普通の血管ですと修復されますが
毛細血管はとても細いので
修復が間に合わずこわれてしまうことがあります

毛細血管の血流不足が起きて
冷えが出てきます

また甘いものによって血糖が急激に上がると
コレを下げようとして
インシュリンが出過ぎることがあります

血糖が下がりすぎると
血糖を上げるホルモンが出ます

副腎皮質、アドレナリン、甲状腺ホルモンなどです

副腎疲労、アドレナリン不足や甲状腺ホルモンの不足で
冷えが出ます

そのほかにも体がだるい疲れやすい低血圧などの
自律神経症状も出てきます

タンパク質の不足による冷え

身体を構成は60%水分 15%タンパク質です

筋肉、五臓六腑はもちろん
骨も髪も人間の体はほぼタンパク質と水分で出来ています

タンパク質が少なくなると水分が多くなります
むくみやすくなります

特に血液中のタンパク質が少なくなると
栄養交換がうまくいかないで冷えます

お肉、お魚を食べていただければと思います

胃腸が弱って吸収できない

胃腸の機能が弱って必要な栄養が
十分吸収できないと冷えます

胃腸が弱る原因としては

  • 冷たいものの飲みすぎ食べすぎ
  • 緊張、ストレス
  • 糖質過多による胃腸の毛細血管の糖化

などが考えられます

冷えに対する治療方法は?

  • カラダの緊張を取ること
  • しっかりとした食事をすること
  • 精神的な緊張があるときはしっかり発散すること

などで冷えないカラダを作りましょう

タンパク質の豊富な食事
温かい飲食物
ゆったり、柔らかい、楽しい生活
適度な運動

一度に改善するのは難しいかと思いますが
心あたりのあるものから
少しずつ試していっていただければと思います

冷えに対して鍼灸がお手伝いできることは?

  • 肩周りや肋骨周りの経絡を整えて
    呼吸を深くすることでリラックスできます
  • 自律神経を調節して胃腸の調子を整え
    食事の吸収をよくします
  • 呼吸を深くしてリラックスをお手伝い

などを鍼灸でお手伝いできると思います