ここ数年で安全なたまごを
購入しやすくなりました
私が平飼いたまごを買う理由は
卵の毒を除去する方法が少ないからです
お肉やお魚、野菜は洗ったり
煮たり、焼いたりすると
安全になります
卵は解毒が難しいのです
同じ理由で牛乳も難しいのです
その辺りのことをまとめました
たまごに含まれる毒とはなんでしょう?
- 餌に含まれる農薬
- 鳥インフルエンザなどに対する抗生物質
- ワクチン
- 狭いところ、非衛生的な飼育環境によるもの
などです
これらの毒を除去する方法が少ないために
色々な弊害を起こします
例えば、卵はアレルギーです
なぜ卵アレルギーが多いのか?
たまごアレルギーの方は多くいらっしゃいます
なぜたまごのアレルギーが多いのかと言えば
たまごの毒を除去する方法が少ないからだと思います
カラダは毒に対して拒否しています
毒だけでなくて、たまごも拒否しているのでしょう
牛乳もアレルギーが多い
牛乳にも同じことが言えますね
牛乳や卵はそのまま食べ飲み
するしかありません
悪いたまごや牛乳を飲むと
アレルギー体質になりやすいのは
体の防御反応です
お肉やお魚野菜は安全?
お肉やお魚野菜はどうなのかと言えば
スーパーで売っている肉や野菜にも
同じように害があります
凝縮された農薬、抗生物質、ワクチン、放射能などは
一般的に売られている
お肉、お魚、お野菜にふくまれています
ですがお肉、お魚、お野菜などは
洗ったり焼いたり煮たりすることで
余計なものが除去しやすいのです
アクや油をすくいとれば
健康な大人であれば影響が少なくなります
- スーパーで肉を買ってきてそのまま焼いて食べる
- 農薬のしっかりかかった野菜を未処理で生食する
などは問題がありそうです
- アレルギーのある方
- 頭痛、イライラ、不眠
- 胆石、尿路結石など石をお持ちの方
などは肝臓の解毒力が弱い可能性がありますので
特にお気を付けいただきたいと思います
東洋医学での解毒作用
東洋医学で解毒やカラダの掃除は
肝臓や胆のうが行います
肝臓や胆のうの経絡がに滞りがありますと
- 身体の側面部
- 右の背中
- 身体の筋張った部分
これらの部位に
痛み、突っ張り、重だるさなどが
発生しやすくなります
また、目が弱くなったり
目を使いすぎると
頭痛が起こりやすくなったりします
まとめ
- たまごや牛乳に含まれる毒は料理しても残りやすい
- お肉やお魚野菜は煮たり焼いたりで毒が減る
- 卵や牛乳のアレルギーは毒に対する反応
- 東洋医学では身体の側面部、右の背中、スジ、目に注意
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