札幌は本格的な夏ですね

夏には海や山、川に遊びにいくことが多くなりますね
春や秋より、夏の方が気持ちいのはなぜなのか?

東洋医学で考えてみると面白いです

夏に広いところへ遊びに行くと気持ちいいのはなぜか?

理由は簡単で広いところが気持ちいからです

植物を見るとわかるのですが
夏に植物はできるだけ伸びます

四方八方にできるだけ、自分の背丈を伸ばします

人間も同じです

人間にとってはできるだけ薄着で、開放的で
広いところに行って楽しむこと
それが、植物が背丈を伸ばすのと同じ意味になります

東洋医学では、「生長化収蔵」という

東洋医学では季節によっての移り変わりを
『生長化収蔵』といいます

春→生
夏→長
長夏→化
秋→収
冬→蔵

春は発生して
夏は伸びて
長夏は花を咲かせて
秋は収穫して
冬は動かず蓄える

という意味です

その通りに過ごして行くと
季節の変化に適応することができます

より健康に過ごせると思います

秋は収穫して、冬はおさめていく

夏にはやりたいことをやるのが良いでしょう

秋には成果を出すことを意識した方が良いかもしれません

冬は内側を大切にしましょう
家族や大切な人とのコミュニケーションなどですね

まとめ

いかがでしたでしょうか?

東洋医学の話にはよく季節が出てきます

植物の生長化収蔵を2、3年観察なさると
今までにない発見があって面白いかもしれませんね

 

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