鍼汪会とは

はじめまして
北海道漢方鍼汪会について簡単にご説明申し上げます

この会は昭和56年に漢方はり同仁会北海道支部として出発しました

平成3年、東京の本部が漢方鍼汪会へと発展出発した際
北海道漢方鍼汪会と名を改め現在に至ります

東京の鍼汪会ページ

研究会の趣旨

後世派経絡治療の最高峰であり本治法の大家
漢方はり講座二階堂塾、二階堂宜教先生の著作や講演を
繰り返し学び研究して臨床に生かしていくのが大きな目的です

そのため、新入会者につきましては
塾生として後世派経絡治療の基礎理論を2年間で習得していただき
そののち本会へ入会して頂くという形を取らせていただいています

塾生を指導させていただく先生は
二階堂塾で学んだベテラン、若手および
北海道漢方鍼汪会に縁の深い方ばかりです

shin-ou-benkyou

役職のご紹介

役職名前所属の鍼灸院
会長徳田 和則徳田漢方はり院
学務平松 和馬平松鍼灸院
会計金崎 文代金崎はり灸整骨院
塾担当赤澤 充あかざわ鍼灸院

よろしくお願いいたします

関連リンク

おすすめ記事

1

東洋医学で氣とは物の動力源のことです 東洋医学では動いているけど見えないものを氣といいます ものが動いている→氣があるから動く ものが動いていない、生きていない→氣がない と考えます 氣とは分析法、最 ...

2

太陰肺経の流注ですが まず、wikiにある霊枢の流注を載せます 太字になっているところについて 臨床的な解説を書いています wikiの流注 中焦(中脘)に起こり 下って水分穴で大腸を絡い 還って胃口を ...

3

北海道漢方鍼汪会活動内容 経絡治療の勉強といってもイメージがつかないかと思います 当研究会で学習する内容ですが故二階堂宜教先生がまとめられた初心者用テキスト「本治法」を使用して2〜3年かけて古医書医学 ...