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しょうがの旬や性質など
東洋医学で分析します

野菜の旬は収穫する部分でわかる

春夏の野菜の特徴ですが
空中にあるもの、くきの部分、生で食べられる
などがあります

秋冬の野菜の特徴ですが
根っこに近い、根っことして機能している、煮たり焼いたりで食べる

などです

しょうがは根っこを食べます

しょうがは根っこの部分ですので
秋冬に旬です

秋冬の野菜は身体を温めます

ここで一つ間違えやすい事があります

それは、冷え性の人が
身体を温める目的で夏にも生姜を食べてしまう事です

夏は身体をサッパリさせて
皮膚にある汗腺を開けることで
体にある余計な熱を取らなければなりません

そうしないと、汗腺の開閉の調節がおかしくなり
夏には開かない、冬には閉じなくなって
冷え性をすすめてしまいます

生姜は保存が効きますので
一年中売っていますが
春夏の生姜は控えた方が良いでしょう

『辛い』ですから五行でいえば秋のものです

辛味は五行学説でいうと金で季節は秋です

しょうがの旬は秋冬と申しましたが
収穫する季節によって
2種類のしょうがに分けることができます

1、赤い根が付いているもの

こちらは新生姜といい夏の7.8月に収穫されます
酢漬けにしたりして楽しみます

2、根っこだけで白いものは

根生姜といい10.11月あたりに収穫されます

こちらが薬味としての生姜です

カゼの引き始めに効くと言われていますが?

東洋医学でいうカゼとは

悪寒、発熱、頭頚強痛
のあるもので、皮膚表面で邪気と正気が
戦っている状態です

その場合解熱しなければなりません

先ほどから言わせていただいている通り
温めるのがしょうがの薬効ですから
引き始めは摂るのを控えた方が良いかもしれません
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薬味と呼ばれるものは
薬効成分が高いです

ネギ、しょうが、大根おろし等です

ネギ、大根については別にページを設けましたので
ご参考ください

徳田漢方はり院   徳田和則

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