鍼灸は肩こり・腰痛のためのもの――そう思っていませんか。
当院にいちばん多いのは、自律神経・更年期・頭痛のご相談です。
もちろん、痛みの治療も得意としています。
「これは診てもらえるのかな」と迷う症状こそ、下から探してみてください。

【当院でご相談の多い症状】
気になる症状をタップすると、詳しい説明とページへのリンクが開きます。
自律神経の不調
検査では「異常なし」
でも、だるい・眠れない・動悸がする。
自律神経は、心臓も胃腸も汗も、本来”自動“で整えてくれるしくみです。
それが気になり始めると、意識するほどつらくなる、そういう悪循環に入ります。
当院では、脈とお腹の状態から体全体のバランスを診て、その悪循環をゆるめていきます。
更年期の不調
のぼせ・動悸・イライラ。
上半身は熱いのに、カラダは冷えている
更年期の体には、そんなアンバランスがよく表れます。
実際、上半身だけが熱を持ち、内側は冷えている方が少なくありません。
上に昇った熱を下ろし、その偏りをほどいていきます。
頭痛
後頭部からこめかみへ広がる、重い痛み。
息苦しさや吐き気、顔ののぼせ。
夜中に何度も目が覚める。
そんな自律神経の症状に重なるタイプもあります。
頭だけを診るのではなく、胸まわりの動きと呼吸から整えて、痛みの出にくい体にしていきます。
【慢性の痛み】
肩こり
もんでもすぐ戻る肩こり。
実は、肩の張りで呼吸が浅くなり、緊張してまた肩がこる――という悪循環が、何年もかけて続いていることがあります。
ほぐすのではなく、こりを生む体の使い方と呼吸から見直します。
背中の痛み
こわばって、呼吸まで浅くなる背中。
背中の「塊」は、腰痛の隠れた原因になっていることもあります。
硬く縮んだ背中がゆるむと、呼吸が深くなり、体全体が軽くなっていきます。
背中だけでなく、腰や胸との関係から診ていきます。
腰痛
腰だけが悪いとは限りません。
腰は、背中や首のこわばりと”引っ張りあって”動けなくなります。
どちらか一方をゆるめれば、動き出すことも。仰向けは平気でうつ伏せがつらい、前屈でひびく――タイプによって要になる場所が変わります。腰そのものだけでなく、体全体の引っ張り合いをほどきます。
ぎっくり腰
急に動けなくなった腰。
骨盤や腰が固まり、背中や首の固まりと引っ張り合って、身動きが取れなくなった状態です。無理に動かすのではなく、ひっぱられを解いて、立て直しのお手伝いをします。
坐骨神経痛
お尻から足へ響く痛み・しびれ。
原因の一つは、疲れの蓄積で血のめぐりが落ちることです。
検査でヘルニアや狭窄症が見つかっても、原因はそこだけとは限りません。
しびれは、めぐりを取り戻すのに少し時間がかかる段階。体調を底上げしながら向き合います。
【自律神経と重なりやすいお悩み】
不眠
寝つけないですか?
夜中の1〜3時に目が覚めますか?
早朝に目が覚めてしまいますか?
東洋医学では、目覚める時刻や眠れない理由でタイプが分かれます。
脈とお腹から不眠のタイプを見分けて整えます。
張りつめた体がゆるむと、眠れるようになる方が多いです。
動悸・息苦しさ
検査では異常なし、でも胸がドキドキする、息が浅い。
みぞおちの張りが胸へ上がり、心臓が気になり始めることがあります。
背中がこわばって呼吸が浅くなると、その感覚はさらに強まります。
胸・みぞおち・背中のこわばりをゆるめて、「気にならない」状態へ戻していきます。
慢性的な疲労
しっかり休んでも抜けないだるさ。
その多くは、胃腸(脾)の疲れと栄養の不足からきています。
赤身の肉が苦手→胃が弱る→ますます食べられない、という悪循環に入っていることも。
まず体力の土台=食べたものを取り込める胃腸から立て直します。
頑張りたいのに動けない、その方を応援します。
冷え・のぼせ
上は熱く、下は冷える。顔はほてるのに手足は冷たい。
めぐりが上下でちぐはぐになっているサインです。
皮膚は熱くても芯は冷えていることが多く、それが「寒さに弱い」につながります。
上に昇った熱を下ろし、下の冷えを温めて、めぐりの偏りを整えます。
甲状腺の不調
「甲状腺の数値が…」と言われて来られる方は、めまい・のぼせ・動悸といった自律神経の揺れも一緒に抱えていることがよくあります。
元気がないようで内側はたかぶっている方、見た目どおり力が落ちている方――同じ甲状腺でも体はさまざま。脈とお腹から見分けて整えます。
甲状腺のことだけのご相談でも、お薬は続けながらでも大丈夫です。
どこに相談していいか迷ったら、まずLINEで
「〇〇(気になる症状)を相談したい」と送っていただければ、そこからで大丈夫です。
※ご予約なしのご来院は難しいため、事前にご連絡ください。
その他のご相談
上のリストにない症状でも、あきらめないでください。
東洋医学は「病名」ではなく、体全体の状態から原因をたどります。病院の検査は”病気の側から”体を見るため、病気でなければ異常として出てきません。体の側から診ると、これまで説明のつかなかった不調にも手がかりが見つかることがあります。
– 婦人科のお悩み(生理痛・生理不順・妊娠中のケア)
– お子様の症状(小児はり=刺さない鍼で、負担を抑えて)
– 頻尿・膀胱炎、ドライアイ・ドライマウス
– 脳血管障害の後遺症 ほか
よくあるご質問
迷ったら、まずLINE相談から。
「初めてで不安」「これって診てもらえる?」――その段階のご相談で大丈夫です。
質問だけでもお気軽にどうぞ



