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健康のためには、どんな運動がオススメですか?
というご質問をよくいただきます

「散歩」をおすすめしています

歩くことは全身運動です
特に意識しなくても、全身が連動して動きます

全身が連動するおかげで
歩くだけで、上半身のコリがよくなったりします

歩きに関する少しのコツを身につけて
きちんと歩くと腰痛も肩こりも少しずつよくなります

散歩のコツですが、例えば

  1. 外を歩く
  2. 犬の散歩のついではダメ
  3. かかとを大切に

それぞれくわしく書いていきます

外をあるきましょう

ルームランナーとかジムの歩行器では
散歩の代わりにはなりません

散歩の効果は2つありますが

  1. 運動効果
  2. 自律神経の調節効果

このうち、屋内ジムやルームランナーでは
運動効果しかありません

外を散歩すると
五感を使うことになります

聴覚、視覚、嗅覚、触覚、味覚
を自然の中で運動とともに使うことで
自律神経や知覚神経が落ち着いて来ます

歩きながら無意識では、景色をながめたり
街の声や音があちこちから聞こえてきたり
風や空気を感じています

そうすることによって
無意識で感じていたストレスや自律神経の乱れが調和されます

我々の神経には運動神経と感覚神経と自律神経がありますが
建物の中で動いたときには
運動神経は働いても、感覚神経と自律神経は刺激されません

なるべく外をあるいて、運動とともに五感を刺激しましょう

外を歩くときは気を使わないで歩く

上で書いた散歩のコツですが
2つ目は「犬の散歩は散歩にならない」
ということでした

犬の散歩は犬に連れられていく形になりますから
リラックス効果が落ちます

散歩のコツは
行き先以外なにも目的を持たないで歩いたり
自分が主導権で歩くことです

そうすることでリラックスして歩けますので
自律神経のバランスは整います

忙しい現代には、やらなければいけない仕事や
頼まれての仕事が多くて
自分の好きに動けない人が多いと思います

楽しい用事や楽しい買い物のついで
デートで歩くなどもいいですね

好きなコースを好きなように歩く事が出来たら
それで調子が上がってくると思います

次は最後のコツですが
少し東洋医学的になります

かかとを大切にしてください

一般的なウォーキングのやり方は、かかとから地面に着いてください
と解説されていますが

東洋医学的にみますと
かかとが疲れる→体力の貯金を消耗
とみます

かかとには腎臓の経絡が走っています

腎臓は先天の「精」といいまして
親からもらった先天的なものや体力の貯金がつまっています

人間は食べ物から「精」を得ています
それは後天の「精」といいます

後天の精を日々使って生きているわけですが
余った部分は腎臓に送ってそれが先天の精になります

それをわかりやすく言いますと、「体力の貯金」です

体力や自然治癒力が足りなくなった時には
先天の貯金から貸してもらうのです

かかとをむだに使ってしまうと
「貯金」がなくなってしまいます

貯金がなくなったときの疲れは
身体の芯から疲れて
寝たり休んでもなかなか取れないものなのです

貯金ではなく
「現金」(後天)の疲れは、心地よい疲れです

寝れば簡単に取れます

散歩のときはかかとを大切にして下さい

かかとを浪費しないための靴について

市販の靴ではどうしてもかかとから着地してしまうので
私は「ベアフットシューズ」というものを履いています

ベアフットとは裸足という意味で
裸足感覚で歩けるシューズです

私が履いているのはコチラ

足全体で着地できるので
歩くのがとても気持ち良くなります

女性用はコチラかな?

1~2サイズ上を買うのがオススメです
ABCマートなどの靴屋さんにも置いています

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日ごろの運動として散歩は手軽に出来てそれでいて
身体に必要な要素の詰まった全身運動です

近所の公園に行って5分でいいからボーっと歩いてみて下さい

運動時間は15分程度がオススメです