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8月8日で立秋になります

2025 2/05
二十四節気のはなし
2025年2月5日


2023年の札幌は6月あたりから異様に暑かったですね
8月8日で立秋になりましたが
「何が秋やねん、ほぼ夏やんけ」
という皆様の声が聞こえてきそうです(笑)

まだまだ暑いので立秋といっても実感は無いかと思います

立秋とは夏真っ盛りの中に
本日から少しずつ秋の要素が混じってきますよ
という意味です、つまり昨日は夏100%
本日から夏99%秋1%、明日は秋2%、、、といった感じです

目次

立秋から天地がひっくり返る

自然をよーく観察してみると
秋の気配は少しずつ増えています
まず雲が高くなります、いわゆる秋空です

東洋医学では立秋をさかいに
天地の陰陽が変わるからだとしています

春夏は空気の流れが地から天です
秋冬は空気の流れが天から地です

春夏は地面の湿気が上空に上がります
暑い湿気が地面から上がって低い入道雲ができます


秋冬は上空の空気が地面に降りてきます
立秋からは上空にある入道雲の湿気が雨となって降りてきます
夕立やゲリラ豪雨が多くなるのは湿気を落として秋に向かっているからです

また、上からの乾いた空気と
地上近くに残る湿気とがぶつかると、雷が鳴ります

これが立秋以降の特徴になります

立秋以降の過ごし方、秋は乾燥が主

東洋医学の五行でいうと
立秋に入って金で乾燥が主になりました
夏は火で熱です、土用は土で湿が主でした

秋の乾燥は湿とは逆です
湿氣や水分は動植物にとっては栄養です
夏にどんどん栄養を摂って伸びていくのが自然で健康です

伸びきったものを立秋に入りますと
少しずつ刈り取っていきます、収穫です
乾燥は収穫ということになります

お米、栗などが硬くなっていくのと同じですね
固くなるのは秋の乾燥の力を利用しています

立秋〜秋分まで、旬の食べ物はない

さて、食べ物ですが
夏野菜の旬は立秋までです
立秋以降、少しずつ旬を離れていきます
8月いっぱいは食べても身体の邪魔はしません

9月に入ったら長ネギなど
秋のものを食されると良いと思います

季節の端境期ですので
秋分まではコレが旬だよという食べ物は少ないです

秋分以降には長ネギ、大根など
秋冬の食べ物を食べていただければと思います

徳田漢方はり院    徳田和則

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