11月7日で立冬に入りました
今年の秋はたいへん穏やかで
患者さん病気も軽かったように思います

立冬前後から急に本来の札幌らしく
肌寒い機構になった感じがしますね

さて、立冬の意味ですが
立冬になったからといって
すぐに冬になるわけではありません

立冬前日が秋100%で
立冬から冬が1%ずつ増えていくと考えると
わかりやすいかと思います

人間の身体はココから冬の脈を打ちます
また冬の治療法はココからはじまります
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冬に旬を迎える食べ物を頂いていくのが良いです

冬に旬を迎える食べ物は
鍋に入っているものと考えると
覚えやすいです

大根、白菜、長ねぎ、春菊など

煮たり焼いたりしないと
食べれないものが多いです

ほうれん草、小松菜、チンゲン菜、ブロッコリー
なども冬の野菜です
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徳田漢方はり院   徳田和則
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