2023年の秋は温度が高かったですね
それでも暑かった夏からは確実に温度が下がっています
カラダにとって大切なのは、いま何度であるかより
ここ1〜2週間で何度くらい気温が下がっているかということが重要です
11月8日からは暖かくても、確実に冬の準備が始まります
東洋医学では冬どうすれば良いかというと
- 精神を落ち着かせる
- カラダを落ち着かせる
- 新しいことはしないでその準備をする
- いろいろ蓄える、例えば知識を蓄えるのが勉強
などです
冬は木火土金水の五行でいうと「水」です
- 水は下に降りる
- 冷たい(冷静)
などの性質があります
落ち着いてじっくりと過ごすのが吉でしょう
2017年の投稿が出てきました、おまけで載せておきます
11月7日で立冬になりました
札幌は早めの積雪ですね
今年は根雪が早いのでしょうか?
今年は秋がなく、湿度が高いまま秋が終わってしまいました
立冬に入って急に乾燥がカラダに堪えるようになりました
ノドの症状には気をつけましょう!
ノドが痛いからといって
東洋医学では風邪とは言わないのが
不思議なところです
東洋医学での風邪は悪寒、発熱、関節痛です
悪寒、発熱、関節痛があるときに
無理をすると病氣が進んで他の病に発展することがあります
風邪がこじれると
慢性病の元になりますので氣をつけましょう